ぎっくり腰
- ふいな動作や何気ない動きでギックリ腰になった
- 強い腰の痛みで起き上がれない
- 何度もギックリ腰を繰り返している
- 腰がいつも重だるくて不安だ
- ギックリ腰を患って以降、腰が慢性的に痛む
原因
ぎっくり腰とは、腰痛の分類では急性腰痛症に分けられ、突然に腰に疼痛がでる疾患で「関節捻挫」「筋肉損傷」「筋膜炎症」などの症状を指します。
一般的に知られている原因は、重い物を持ち上げた時など急激に腰に痛みが走り、立ち上がりや歩行も困難になる状態になることがあります。激しい痛みが出る症状から欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれることがあります。
ぎっくり腰が起こる意外な原因として、骨格の歪み・腰部の筋力低下・過度な筋肉への負荷などがあります。生活中に起きるものとして、何気ない動作・荷物を持ち上げた時・くしゃみ・体を勢いよく起こした時・うがいなどで前かがみになった時・運動時に急に動いた時などが挙げられます。
ぎっくり腰に対する3つのアプローチ
・自宅でケア
自宅でストレッチを行うことで腰の筋肉の負担を軽減することができます。ストレッチを行うことで腰の筋肉の負担を軽減することができます。
ストレッチを行うことで筋肉の柔軟性が保たれ、新しい筋肉の断裂が生まれるリスクを下げることができます。しかし、痛みを感じられている方の筋膜にはすでに筋膜の断裂・炎症が生まれており、この断裂や炎症はストレッチだけで治るわけではありません。
誤った方法でストレッチを行ってしまった場合、断裂・炎症が悪化してしまうケースもございます。
既に痛みが生まれてしまった場合断裂・炎症が悪化してしまうケースもございます。
炎症が悪化する前に専門家に相談して適切な治療を行うようにしましょう。
・病院、整形外科
腰に痛みが発生している方でどこにどんな炎症が起きているのか画像を見てみたいという方に病院・整形外科がオススメです!
明日試合があるなど近々の予定の為に痛み止めによる一時的な状況改善を希望される方の場合、病院で診断を受ける必要があります。痛み止めによる一時的な除痛と保存療法による患部への負担減で腰部発生した断裂・炎症が自然に治癒していくのを待つというのが病院で主に提供されている腰部に対するアプローチになります。
痛み止めについては、目先の痛みを緩和するという点において非常に効果的ではありますが炎症がなくなるわけではないこと、また筋肉に柔軟性が足りていないなど筋膜に断裂・炎症が発生してしまった元々の原因がなくなったわけではないのに、同じ生活をしている場合再発が起こりやすいので留意が必要です。
・整骨院
腰の痛みがあることで日常生活を送るうえで不便を感じているという方にとってオススメなのが整骨院での施術です。
整骨院での施術では、電気機器を利用することで炎症の早期回復を促すことができます。また、筋肉の柔軟性の確保をするためのマッサージや歩き方や姿勢など骨格・骨盤へのアプローチを行うことも整骨院の施術の特徴です。
整骨院で治療を行う際の留意点として治療の内容や利用している電気機器などが整骨院によってバラバラであることが挙げられます。ぎっくり腰の治療を行う場合、どの整骨院に通うのかが大事になります!!
リーフ整骨院での施術方法
リーフ整骨院グループでは、最初にぎっくり腰の根本原因となっている筋肉を特定する為、筋肉を細かく検査します。多くのぎっくり腰では腰椎周辺に炎症が見られることが多く、場所を特定するために特殊な最新電気機器(ハイボルテージ)を用いて状態を確認していきます。
ぎっくり腰は日常生活での癖や姿勢、動作が大きく関わってくるので骨盤や背骨に歪みがある状態だと繰り返し筋肉の間違った箇所に負担がかかり続け、症状を繰り返しやすくなってしまい、慢性腰痛へとつながってしまいます。
そこで当院は、骨盤・背骨の歪みを整えることで根本からアプローチしていきます!ぎっくり腰を繰り返しづらい身体を作ると同時に、歪みの影響で生まれる痛み・症状緩和なども図っていきます!
骨盤などを調整した後、骨盤や腰を支えてくれる深部筋肉(インナーマッスル)を検査させて頂きます。その理由はインナーマッスルが弱ってしまうと姿勢を保持することが困難となるからです。
インナーマッスルを鍛えるための複合高周波EMS機器を導入しており、電気の力で楽にインナーマッスルを鍛え、さらには生活での過ごし方、注意点などもさせて頂くことで根本治療を目指しております!
腰痛を繰り返している方、ぎっくり腰でお悩みの方は諦めないで一度リーフ整骨院グループまでお気軽にご相談ください!!
Q&A
① 繰り返すぎっくり腰の原因はなんですか?
→ぎっくり腰は筋肉の損傷ですが、元は筋肉が固まっている状態、それは骨盤の歪みやインナーマッスルの低下から始まります。当院では、どこから症状が来ているのか検査を実施し、お悩み改善に繋げます。
② 痛みが強い時はどうしたらいいの?
→無理な動きはしないこと、安静が早く治るための大切なポイントです。当院では、ハイボルトという特殊な電気治療を用いて痛みを早期改善していきます。