外側上顆炎は別名【テニス肘】と呼ばれ、腕の外側にある腱や筋肉に炎症が生じる痛みの状態を指します。
テニス肘は、テニスをはじめとするラケットスポーツで発症しやすいため、その名前がついていますが、実際にはテニス以外の活動や仕事に従事する人にも起こることがあります。

原因： テニス肘は、主にこのような要因によって引き起こされます。

• 過度の腕の使用：特にラケットスポーツで、反復的な腕の動きが炎症を引き起こす可能性が高まります。
• 不適切な技術：スポーツでの技術的な不備や姿勢の問題が、テニス肘を誘発することがあります。
• 過度の筋力使用：特に手首や指の筋肉を過度に使う活動や仕事が原因となることもあります。

症状： テニス肘の主な症状には以下が含まれます。

• 外側の肘部に痛みや圧痛がある。
• 肘を伸ばす動作や物を持ち上げるときに痛みを感じる。
• 手首や腕の力を入れると、痛みが増すことがある。
• 日常生活に支障をきたすほどの痛みがある場合もある。

整形外科や病院では、痛み止めの薬やシップを処方され経過を見ることが多いです。

他の接骨院や整体院では、電気治療の後にマッサージ等で終わることが多いと耳にします。

軽い症状の場合、一般的な病院や接骨院で症状が改善していくこともありますが、実際には

・痛みが変わらない

・運動をすると再発する

・痛みを何度も繰り返してしまう

と悩まれている方も多いようです。

リーフ整骨院では、テニス肘の原因を「肘や手首の使いすぎ」「筋肉に過度な負荷がかかりやすい状態になっている」ことと考えております。

当院ではまずハイボルテージという電気施術機器にて肘に付着する硬くなった筋肉を緩め炎症を抑えていきます。

また首から腕にかけて繋がっている筋肉を当院独自のコアマッスルセラピーにて筋肉を緩め血液の循環を良好な状態にしていきます。

同じ姿勢になりやすい方や肩甲骨周辺の筋肉が固まってしまっている方は再発をしてしまう可能性もあるためそれらを防ぐ姿勢の矯正も行っております。

もしあなたがテニス肘でお悩みの際は一度当院にご気軽にご相談ください！